2017.09.21更新

東大式トレチノイン療法について

どんなに洗顔をしても、毛穴の中が詰まってしまう、黒ずみが目立つような状態になることがあります。
特に皮脂の分泌が盛んな、鼻の周囲に目立つのが特徴です。
通常の洗顔では改善が難しい毛穴のトラブルですが、東大方式と呼ばれる療法にもトレチノインが使用されます。
この方法を用いると、毛穴の詰まりや黒ずみを解消できる他、たるみにも有効に働くと評判です。
トレチノインは、肌を再生させる働きがあるとして、美容医療の現場でよく用いられている成分ですが東大方式ではこの成分に加えて、シミ治療で定番のハイドロキノンを組み合わせて、毛穴のトラブルを解消していくようにします。
シミを気にする女性
この2つの成分の組み合わせは、シミや肝斑の治療法として、医療機関でよく利用されています。
しかし、肌のトラブル全般に効果があることも分かっており、この力を利用する形で、毛穴の詰まりや黒ずみを解消する目的としても活用できます。
ハイドロキノンは市販の化粧品にも使われていますが、トレチノインは医師の処方が必要な成分ですので、医療機関を頼るようにします。
毛穴の詰まりや黒ずみ解消は、基本的に病気の治療を目的としないため、美容皮膚科を受診するようにします。
この2種類の成分は、それぞれ塗り薬として処方されるため、自宅で使用を続けることができます。
医療用の強力な塗り薬ですので、必ず医師のアドバイスに従って使ってください。
まず洗顔をし、顔を清潔な状態にします。塗り薬を塗る前に、化粧水を用いて保湿をします。
次にトレチノイン配合の塗り薬を毛穴が気になる部分に塗っていきます。
厚塗りはせず、目や口などの粘膜の近くには塗らないように気を付けます。続いてハイドロキノンの塗り薬を塗って完了です。